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本物は地元でしか手に入らない@下仁田ねぎ
あの火を通すとトロッとした甘みの出るブランドねぎである下仁田ねぎ…下仁田ねぎ以外でも栽培は出来ないことはないそうですが、本物の良さは下仁田町での栽培でしか出ないのだそう。かつて江戸の将軍が「郵送料はいくらかかってもいいから直ちに200本送れ！！」というほど舌鼓をうったとか、皇室への献上経験も過去3回あるほどの逸品ですからね。値段は野菜なので時価ですが、市場に出回る普通のねぎよりは高価だということを頭に入れておいた方がよろしいでしょう。

見て良し、買って良し、食べて良し。
ここ下仁田町の特産品といえば何といっても下仁田ねぎとこんにゃくですね。食事処でもそれにちなんだメニューもありますし、直売所もまたこんにゃく商品に下仁田ねぎも豊富。また、敷地も広く…冬の夜にはイルミネーションとして電飾がされることも。まさに「見て良し、買って良し、食べて良し」の道の駅であります。

そのボリュームに脱帽@特盛全部のせラーメン
1杯2000円という値段にも驚きですが、これはもうチャレンジャー精神を掻き立てられる一品！！特産の下仁田ねぎ、にんにく、ゆで卵、コーンなどなど…具材がとにかく山盛りのてんこ盛り！！怖いものみたさで食べたものの、途中で心が折れそうになりましたが何とか完食。チャレンジしてみたいという時には是非…（笑）